このバカチンが!!  (自分のために書く勝手な日記)

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03/08 UKnats Day1

IMG_0265.jpg

世界戦の余韻を覚めやらぬまま閉会式が終わるとともにロシアチームに連れられてフランスのラルゥラーニャ(めんどくさいので以下ラガーニャに省略)に出発
てっきりジュリアと一緒に行動するものと思い込んで期待していたのに
実際には車は別でアントンという無口な男とのむっさい二人旅
800km10時間の道のりをアントンが一人でドライブし寝ぼけているうちにラガーニャのキャンプサイトに到着
車の中で即就寝

翌朝目覚めてヘッドクォータでレジストしようとするも
FAIのスポーティングライセンスを忘れてしまうという痛恨のミス!!
さらに保険のことでウダウダ言われて気づいたころにはロシアチームはすでに出発済み
がーん・・・
そこらへんにいた外人に何とか頼み込んで登頂

テイクオフにつくとそこは写真でみたいたとおりの激斜面
そして大佐並みの担ぎ上げ
昨晩から何一つ食べていなかったオレには計り知れない重労働で
何とかセットアップし、スイングラインを変えて、エンドキャップを調整して、ダイブスティックを調整してとフラフラになってやっているとタスクブリーフィングの汽笛が
「ぷぅーーー!!」

ムリだ
こんなコンディションでは飛べねぇ
立っているのがやっとだ・・・

だったのだが気力を振り絞ってテイクオフするとそんな苦痛はどこへやら
イタリアでたまっていたウップン(ん!?うん。)を晴らすがごとく
ヨーロッパの激しいサーマルに2500まで導かれタスクスタート!

この日のタスクはラガーニャを20kmほど北上し右回りに周回してキャンプ場に戻ってくる100kmちょいのもの

途中までは順調に尖った尾根で上げきりグライドを繰り返しスタックすることなく進むものの
東側の尾根を渡る前に上げきれずに低く動き無念のランディング65km

WS000000.jpg


○この日のフライトで得られたもの
・クライム
小さいコンバットを借りているので浮きには不安があったが他の選手とは遜色ない
というかこの日は一度も上げ負けなかった
ヨーロッパの選手はサーマルを大きく捉えようとするので強いコアを見つけたときに簡単にハイバンクで抜かすことが出来る
サーマルに応じたバンクとセンタリングの仕方を日本よりも強く意識する必要あり
さらに一つのサーマルにこだわることなく+2のサーマルをヒットしたとしてもそのまわりに+3、+4があるのではないかと、センタリングしながら周りを探る技術を身につける必要あり

・グライド
60km前後のグライドでは大きな差はないが70km以上だすと激しく大きな機体とは差がついてしまう
ヘッドのレグだとかなりきついかな
だが、これは仕方ない
不利を認めてグライドコースやタイミングを見計らうことで挽回すべし

・戦略
ラガーニャはかなりの山エリア
東西に5km程度の1000m程度の尾根がいくつも走り
尾根の東の付け根を南北に川が流れ
川の東側には様々な方向に尾根がいくつも走っている
タスクは基本的に尾根を何度も渡り最終的にはふもとのキャンプ場に戻ってくるものなので
風向きに応じてそのつど尾根を見極めグライドし確実に上げきり尾根を渡っていかなければならない
尾根のトップよりも低くなってしまってはアウト!
エリアの知識は少ないが初日のフライトで少しつかめた気がする

様々なことを考えながら飛ばなければならないこのエリア
1ヶ月ぐらい競技できたらどんなにうまくなるんだ!!!
と思わせるようなそんな素晴らしい場所です
さらにメインランのすぐとなりがキャンプ場(HQ併設)になっていて
無線LANは通じるしマーケットは近いし言うことなし


久々にブログを書いて長くなってしまったが
おなじみのジュリア情報を最後に少し

大会初日にキャンプ場に到着しオロオロしていたオレにさりげなく
「テントを持ってないのなら貸してあげるわ~」
と上等なテントを笑顔で貸してくれる優しい女の子

空腹に耐えられずにフラフラしている俺を見かけて
「どうしたの大丈夫。これでもお食べ」
とピーチを三個手渡してくれる優しい女の子

回収のドライバがいないことを知ると
「それは困ったわね。もしアウトサイドしたら私のところに連絡をちょうだい。出来る限り力になるわ」
(注:彼女は今回はドライバです)
と救いの手を差し伸べてくれる優しい女の子

そんな優しいジュリアですが、どうやらわたくし彼氏に嫌われた模様で
それとなくロシアチームから出て行くことになりました
競技も始まったことだしもう女の子は必要ありません!!
ジュリアねたは封印して競技一筋でやっていくことをここに誓います
(ファンのひとごめんなさい)
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04/08 UKnats Day2

北西の風が強く吹くという予報にもとづきラガーニャの北側にあるアスレットというエリアへ
機体をセットアップするもののレンズ雲があちこちにできる条件のため3時までまってタスクキャンセル


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さて、ロシアチームに見放されたわたくしですが
そんな一人ぼっちの日本人を助けてくれる救世主が登場
日本でもおなじみのその人は・・・

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アミール!!!

英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・・・・以下省略をたくみに操る怪しいイスラエル人
見かけはキモいですが中身はすんげーーいいやつです

そんなアミールからメッセージ



イタリアでもそうだったですがヨーロッパでもっとも有名な日本人は
Koji でも Hiroshi でも Naoki でもなくてOnuma-sanのようです


アミールと、登頂を手伝ってくれることになったデンマークのジュニパー
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強風の中テイクオフするゲロルフ先生
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タスクキャンセルまでに時間があったのでゲロルフ先生にGAP2002のリーディングボーナスについて聞いてみました

リーディング得点を出すためにどの程度の間隔でフライトを評価しているのか聞いてみたところその答えは
「教えられない!!」
でした

細かい計算式を公開することで、それを大会のオーガナイザーが勝手に修正しGAPの名前を使って大会を集計することをゲロルフ先生は望んでいないようです

集計ソフトに関してはSeeYouではなくFSを使いなさいとのこと
確かに今回の大会でも集計ソフトにはFSが使われていますが何の問題もなさそう
UTCの設定さえ間違わなければ大丈夫だそうです


さて、Task1では満身創痍のコンディションによりタコってしまった私ですが
最高のパートナーと登頂する車を見つけようやく思いっきり飛ぶ環境が整ってきました
怪我には十分に気をつけて思う存分飛んでやろうと思います

あーもっとたくさん飛びたい!

05/08 UKnats Day3

8:00に起床
ラガーニャの町でアミールとコーヒーを楽しみ
スーパーで食料を調達して
10:00からタスクブリーフィング

コーヒーがとにかくうまい!!
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朝から高いところに雲ができて今日も風が強そう
というわけでしばらく様子見をするのをかねて
ブリーフィング後にゲロルフ先生のスプログ講座

30分の予定のところを1時間以上も熱弁をふるう先生
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モンテクッコでも全員のグライダーのスプログ調整が計器を使って計測されていましたが
どうやらFAIの会議で決まったことのようです
ポイントは各パイロットが自分のグライダーの調整がどの程度のものか知ること
スプログセッティングがネガティブになっていても選手を排除することはないそうです
あくまでも選手個人の意識に委ねるというところでしょうか
機体のセッティングを定量評価するのに使えそうなので
時間のあるときに自分のグライダーも計ってもらおうと思っています

それ以外にゲロルフ先生が言っていた事としては
自分の機体の設定をパイロットが認識しようと意識することが大事であるということ
ニュートラルスピードがどうなるのか、VGを引くことによってどう変化するのかを意識しなさいと仰ってました
日本でもトップパイロットは当たり前にやっていることですが
海外のパイロットはそうでもないみたいです(やつらは感覚だけで飛んでいるんだ!!)
その他にも、DHVとアメリカの機体テストの違いや、スプログの歴史など色んな講義がありましたがここでは割愛

そうこうしてラガーニャロンチに上がったDay3
北西強風の予報を受けて設定されたタスクは東西の山並みを往復した後に南下する75kそこらのショートタスク

ダミーも上がっているのでそっこーでテイクオフ
順調に高度を稼ぎそのほかたくさんのグライダーとスタートを待ち14:00に2700でスタート
尖った山で確実に上げ、リッジをとれるところではスピードを重視し、前を飛ぶグライダーを目印にして突っ込んで
えっちらおっちらやってるとあっという間にゴールに到着
ファイナルグライドで2機にぶち抜かれたものの5番目にゴール (time 1:28)!!
Well done !

キャンプサイトに帰ってからはゲロルフ先生にトラックログをもらって再び講義を受ける
SeeYouで確認するとグライドスピードが圧倒的に違う
そして先生は荒れたサーマルの中でも確実にコアを捉えて(時にシフトして)美しいセンタリングで上昇していく
ログはこちら

アゲインストのレグで置いて行かれるのと
大きなサーマル(2つのサーマルが立ち上がるに連れてひとつになるようなヤツ)でのコアのシフトに課題は残るものの
ヨーロッパでもなんとかやっていけることがわかりました

と・に・か・く
もちっとグライドスピードを上げる必要がある
明日はCGを一つ前にして飛んでみよう

06/08 UKnats Day4

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南西の風やや強め
ラガーニャを15k南下した後に40k北上しぐるっと右回りに回ってくる126kのタスク
初日の大きいバージョン

何度もスタックしながら3時間半かけて何とかゴールメイク!
30人中20番目くらいか
トップゴールはデンマークのジェスパー2時間半ぐらい
だいぶ遅れてしまった

いたるところに雲ができる好条件で雲底につけたときは20kの距離をL/D40ぐらいで雲伝いに快適なグライドができるものの
大事な場面で雲底につけずにタイムロス

そもそも底が真っ黒で雲頂も4、5000mはあろうかという雲にびびって100mぐらい余裕をみていると
そんなことはお構いなしにビタッと雲底につける奴等に負けてしまった
やつらはバカだ!!!
でもバカなやつがハングで勝つんだ!!!!!!


ランディング後にはスプログの設定を図ってもらった
左のリミッターから順に3.4, 4.5, 4.3, 6.0
なんじゃこりゃー!
とりあえずのバランスはとれているので、きっとねじれて調整がとれているのだろう
ハードなコンディションで飛んでるうちはそれほど気にはならなかったが
だいぶと改良が必要なようだ

うむ。


外国のパイロットと話していると話題は来年のラガーニャでの世界戦のことに
こないだのプレでもそうだったがラガーニャのテイクオフには限りがあって(130人くらい)
うまい選手がだいぶんと足きりされていた
来年もその影響で代表選手が4人に減らされるとかされないとか。。。
どうなるものやら


時間も遅いので今日はこのへんで
おまけであみーるさんの写真をのせておこう


日本語を勉強するあみーる
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ごーる!!はい!!!
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予報では明日から何日間か風が強くなるらしい・・・
もっと飛びたいぞ!!!!!!!!!!

07/08 UKnats Day5

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雨が降ってきたのでそうそうにキャンセル
体を休めるにはいいけどもっと飛びたいなー

そして最高のパートナー あみーるさんはイタリアのイカロ工場へと旅立ってしまった

明日も風が激強い予報
うぅぅぅむ

08/08 UKnats Day6

10m/s以上の風が吹き荒れキャンセル

セールプレーンの飛行場を見に行ったりアウトドアショップに買い物に行ったり・・・

つまらん!

もっと飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい飛びたい

ラガーニャでのUK Nationalsは明日が最終日
予報では風も落ち着いて飛べそうとのこと
結果はこのさい度外視して、気合でベースバー引いてとことんゲロルフ先生について行く作戦です

フランスからベルリンへの足も確保
チームデニッシュにハノーバーまで送ってもらって
そこからはドイツのオーガナイザーに紹介された人に送ってもらうことに

たくさんの人にお世話になって飛べている
素晴らしい出会いにメクシィボクゥ

09/08 UKnats Day7

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北西強風の予想で
Chabreを往復した後に南下するTask2に似たタスク110km

山沿いをリッジ伝いにこなしてテイクオフ前に戻ってくると激シブ条件に
テイクオフ高度で30分ほどリッジをこなし

「リッジソアリングするためにフランスくんだりまで来たんじゃねぇ!!」

と萎えそうになるもガマンを重ね2200まで戻して谷渡り
TP2をゲットしてここからは南下するレグ
北西のリッジをイメージして南下するも次第に進みが悪くなる

ん!?谷沿いに南風が吹いとるやんけ!!
北西があんだけ強く吹いとったのに・・・
どうやら 地形の風>>本流の風 だったようで完全な見込み違い
アゲインストにやられ65km地点にランディング

HQに帰ってGPSを出してみるとログが途中で切れている
自分のPCで確認するとうまくログがとれているので抗議するもとりあってもらえず
しょーもなくなってきたので諦めることに
日本に帰ったらサブのフォートレックを買います。。。

大会の結果のほうはというと・・・
ゲロルフ先生はゴールしていないみたいので大逆転があるかも!?


さて、これから閉会式があって、そのあとすぐにドイツへと旅立ちます

ありがとうラルァーニャ!!

ラルァーニャのエリア情報と飛びの反省はまた後日。。

UK Nationals

UK nationals in Larage, France (03/08 - 10/08) に参戦中!
結果はこちら

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10/08 - 13/08 Hanover

ララーニャでのUKナショナルズも終了
フランスからベルリンへ向かうパイロットを確保できなかったので
とりあえずハノーバーまでデンマークちーむに送ってもらって
そこからはドイツオープンのオーガナイザー(ヘンリー)に拾ってもらうことに

チームデンマーク。左からクリストフ、ジェスパー、ユーリ
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ヘンリーに拾ってもらうまでに3日ほど時間があったのでハノーバーのキャンプ場に逗留
イタリアとフランスは毎日ピーカンで暑くて熱くてしょーがなかったのに
ドイツに来たとたんに上着なしでは寒いぐらいで
しょっちゅう雨は降るし、風は強いし、同じヨーロッパでもえらく違うもんだ
ビールがうまいのと料理の量がハンパないのがせめてもの救い

キャンプ場にいてもやることがないので
機体の調整をみなおしたり、ハノーバーの町にでかけてみたりと
またーりとした時間を過ごす・・・

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14/08 Altes Lager

13日の夕方にヘンリーにピックアップされてGermanOpenが開催されるAltesLagerへ向かう


ヘンリーの娘のサガ
ヨーロッパの小さな女の子はむっちゃかわいい!みんなかわいい!うきょー!!
年をとると横に大きくなるのが悲しい。。
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AltesLagerはベルリンの南40kぐらいのところに位置し
完全なフラットランドで周りは牧草地と森林地帯
ほんとに何もない!!!
(降ろす場所にはまったく苦労しなさそうだ)
旧東ドイツの地域だけにインフラは遅れていて
家はあるのにボロボロで誰も住んでいなかったり
町の雰囲気もどこか悲しげ

フライトエリアはというと
ロシア軍が使っていた飛行場を東西統合後に買い取ったらしく
バカバカでかい!

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サッカー場が100個は作れそうだし
飛行場の真ん中で叫んでも誰にも聞こえないし
飛行場の真ん中で全裸になっても誰にも気づかれないそんな場所

もともとは軍の施設だっただけあってハンガーも面白い

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シェルターをそのまま利用していて
あるものはトライクの倉庫だし、あるものはBarになっている
もちろんハングを組んだまま保管することも可能

グライダーも飛んでるだけにエリアの施設はしっかりしていて
(さきごろのグライダー世界選手権もこの近くで開催された)
無線LAN、トイレ、シャワー、暖かいベッドと一通りのものは用意されていて何不自由ない
スーパーも車で20分ほどのところにある
さらに町の一帯がローラースケートのコースになっていて
完全舗装された森林の中の道を自転車で走るのもまた楽しい
周りに何もないので夜は360度、満点の星空を眺めることができる
ちょうど初日の夜がベルセウス流星群のピークだったらしく
無数の流れ星は最高やったなー

と、エリア紹介はこれくらいにして
夕方になって風も収まってきたのでトーイングの練習をしました
オーストラリア以来4年ぶりのトーイング
慣れないグライダーやけど、安定した条件やから大丈夫やろうとタカをくくっていると
まったくうまくできませんでした
2本とも200mぐらいでリリースアウト

なぜだ。
VGは十分に引いているし
グライダーの調整もしたし
スイングラインも長くしたし
うぅぅむ
パイロットがヘタなのか!?

日も暮れてきたのでトーイングの練習は終了
もいっかい条件の穏やかなときに練習しようと思います

16/08 Altes Lager Practice Day1

15/08
いちにちじゅう雨
飯食ってネットして寝て飯食って飲んで寝て飲んで・・・

まあ、こんなもんだ


16/08
晴れ
北風強し

前回のトーイングでの失敗を克服すべく10時から準備
若干風が強い中テイクオフ

ふつーにトーイングできた

問題点はVGの引き具合とベースバーのポジション
一昨日はハーフVGでやってみたけどバープレッシャーがきつかった
7割ぐらい引いてみるとすんなりスピードを出すことができた

それと今回は自分のグライダーではなくてあきのグライダー(Combat12)を借りている
12は13と比べてAフレームが小さくてベースバーもだいぶと手前にある
13のイメージでベースバーを引いていると思ったよりスピードが出ていないのである
ララーニャでスピードがイマイチ出てなかったのもこのせいかなぁ


トーイングの感触も思い出してきたのでサーマルコンディションでもう一本飛ぼうと思ったけども
しだいに北風が強くなってきて空もくろーくなってきたので本日のフライトはこれにて終了


大会は月曜日から始まるのでAltesLagerにもボツボツとパイロットが集まってきた
うん。盛り上がってきたぞ!!

明日は日中に他のパイロットと一緒に飛んでエリアの周りを探検しよう
空撮もしたいなー

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17/08 Altes Lager Practice Day2

はれ
積雲もくもくクラウドストリートあっちこっちいいかんじ

MAX2500 雲底伝いにあっちこっち移動して4時間のフライト


した人もいたらしい


こんな日に3本もぶっ飛ぶなんて・・・

しゃいせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




さあ明日から大会デス

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18/08 GermanOpen Day1

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いよいよ始まったGermanOpen2008!

るーかす、ぷりもしゅ、おりぃ、こりーな、えりお・・・と中々の面子はそろっている
あとは空が晴れて条件がよくなるのを祈るだけだ!

と思いきや初日から雨がパラパラ。。。

う~ん。やることないので昼寝 zzz

1時ぐらいに起きてみるとどうやら50kぐらいのタスクをやるらしい

14:30ゲートオープンでリジッドが何機かでていくも
南西強風、雲底は1000そこら、さっきの雨で地面は湿っていてなかなか上がらない
が、次第に上がり始める機体もでてきてガーグルもちらほらと

そんななか15:30にテイクオフ!
西風に流されながらなんとか1000まで上げてパイロン方向をみると
雲が消散しかけていていかにも上がりそうにない
一緒に上げていたパイロットも飛行場に帰っていく

「うぅん。まともな回収もいないのに、こんな日に突っ走ってもなぁ・・・」

と判断して飛行場に帰ることに決定
しかーし、思っていたよりも西風が強くて高度1000で5kmの滑空比が出せずに飛行場2km手前にランディング
1時間かけて歩いて帰るはめに
トホホ。。。

リジッド2機とフレックス1機がゴールしたらしいが
ほとんどは10kそこらに降りたらしい


そして事件はこのあと起こった!!!
HQに帰って車を借りて機体を回収しにいくと
なんとハーネスのチャックが開けられているではないですか!?
そして、なんと!ヘルメットケース一式が盗まれているではないですか!?
しゃーーーーーーーーいせ!!!!!!!!
ドイツのクソガキめ

なくしたもの
・ヘルメット
・スピードシャツ
・手袋
・無線機
・ぶるーあいのサングラス
・一緒に過ごしたプライスレスな思い出

幸いなことに計器類は手付かず


明日は誰かにヘルメットを借りて飛ぼう

・---------------------・
スタート前に時間があったのでジョニーを真似て動画をとってみた




まったく声がひろえていない
もっと大きな声で喚き散らさないといけないのかなぁ

そもそもこんなことしてボムアウトしてたんじゃわけあらへん
ふぅ

ドイツ人はドイツ語しかしゃべらんし
「ここはドイツなんだからドイツ語でしゃべろ!」
とか言われるし(まぁもっともなのだが)
ドイツ語さっぱりわからんし
ヘルメット盗まれるし
夏なのに寒いし、雨ばっかしだし、風強いし、
もう少しでドイツのことが嫌いになりそうです。


うっぷんを晴らすためにも
あしたは絶対ゴールする!!!

19/08 GermanOpen Day2

IMG_0379.jpg

Task was canceld due to strong wind and rain.
I'm going to sightseeing German ruin...
tobitai YO!

20/08 GermanOpen Day3

きょーふーでキャンセル

ブリーフィングのあとに初日に起こったトーイングの事故についての解析があった
計器をベースバーに固定するマウントにドーリーの紐がくっついてしまい
ドーリーごと離陸しバランスを崩して地上数メートルの高さからクラッシュする事故だった

折れたベースバーと実際に使われていたマウント
IMG_0400.jpg

トーイングのときは計器をアップライトにつけたほうがいいな

これまで使われていた一般的なドーリー
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改良を加えられたドーリー。紐が片切れのチューブになった
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トーイングは山に上がる必要もないし、リフライトも楽だし、気持ちよくていいことも多いけど
油断すると大きな事故につながるので気をつけないといけない


それと今朝のブリーフィングのときに
ヘルメットを盗まれてしまったアホな東洋人をすこしでも援けてあげよう!
と募金が行われた
いつも小汚い格好をしていて、ドイツ語がしゃべれなくてひとりぼっちでいることが多いから
きっと不憫に思われたのだろう

結構な額をもらってしまい、完全に自分のミスなのでかなり申し訳ない
しかし、ありがたく親切を受け取って4Fightを買うとしよう!
ずぅずぅしくなることも海外でやっていくには必要だ!!

21/08 GermanOpen Day4

88L_Muta.jpg

やっと飛べた!
西風強風のなか東へ行きっきり117kタスク

雲底が低くて1300ぐらいしかあがらない
それでもフォローがかなり強いので何とかなりそうだ
おりぃ・まうす・はんす・えりおなどのキレイどころと一緒に1300でスタート!

2個目のサーマルでえりおに置いていかれる
やつはサーマルを見つけるのがとっても上手だ
そしていい年してるのにムチムチした筋肉をしている!
そして奥さんがきれいだ!!

4個目のサーマルで残り4機のガグルに置いていかれる
おりぃのヒッたサーマルをぶっちして先に突っ込んだらハズレで見事に置いてかれた
そのあとも追いつけずに集団で動く大事さを思い知る

そこからは完全に一人旅になってしまうも
後半は雲底もあがり 900-1400 を順調にグライド
クラウドストリートを風上へひとつずつシフトしながら飛ぶのはとても楽しかった

残り30kのところで1500雲底までつけて
「よし!あと1回上げればGOALだ!!」
と先にいけどもいけどもまともなサーマルにヒットせず
3k手前に無念のランディング

悔しいのでGOALまで走っていって(回収のこともあるし)
GOALビールをたらふく飲んだった!!!


まともにドイツのフラットランドを飛んで思ったことは
オーストラリアと違ってこっちはどでかい森がいたるところにあって
森の上はかなりシンクがきついかわりに
森のエッジは必ずといっていいほどリフト帯になっている

今日も途中から一人になってしまったが
GOALではんすにタイムを聞いたところ集団とは10分くらいしか違わなかった
あながち悪い飛びではなかったようなので自信をもって飛ぼう
(フォローのレグはなんとかなるんだがなぁ)

それと雲を目がけてグライドするときは迷っちゃあかんな
中途半端がいちばんいくない


明日はもちっと風が弱くなるみたいだから
もっともっといろんなところに飛んでいけるといいな♪
IMG_0403.jpg

22/08 GermanOpen Day5

88M_Muta.jpg

今日も飛べた!

南風強めのなかサイドの風で東に40k行って飛行場に戻ってくるタスク

1度目のトーイングに失敗し
おまけにランディングではアップライトをへし折る
まんまみーあ!!
れぎーなにアップライトを用意してもらってリフライト
(ぶっ飛んでもすぐにリフライトできるのはトーイングの素晴らしいところだ)

2回目のトーイングはうまくいき
るーかす・まうすと一緒にスタート!!

昨日の反省を活かし三人で一緒に飛んで
地形と雲を見ながらサーマルを見つけて走る!
雲底は1500と低いもののうまいこと雲底をグライドできてすんなりとターンポイントげっと
このあたりで二人に置いていかれることに
グライドラインのとり方と雲底のつけ方?雲底の抜け方?がまだまだ未熟である

この後は若干北よりにコースをとりながらゴールへと近づいていく
そして24k手前で1300
「あと一回上げればGOALだ!!」
昨日と同じパターンになり目の前には2つの選択肢が

GOALへと直進するほうには美味しそうな雲がモクモク
しかし下を見れば巨大な森で降ろすところはとてもない

若干迂回するものの南回りのコースは雲はないが日射があって降ろすところもふんだんにある

とりあえずいける所まで森の上の雲を追いかけよう!
と決めてVG引いてグライド開始

1100・・・ぴっ・・・ぴっ・・・
1000・・・しーん
900・・・ぶぅ~~~

むっ無理です!!
とケツの穴がこまいボクは安全なところに逃げてしまい
そのままそこに降りてしまいました
17kショート

もっと早めに風上にコースをとるべきやった

降りた場所の近くのお店の仲良くなったおばちゃん
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AltesLagerでは日本の携帯は通じない
Laragneでも日本の携帯は通じなかった
そんなときは地元の人の助けを借りることになる
フライヤーでもなくレストランの店員でもなく
そこに住む人と話をすることはその国を知るためにとても役に立つ
このおばちゃんもとても親切でユーモラスな人だったが
やはり旧東ドイツの困難も今を引きずっていた(お金のこととか仕事のこととか)


今日のタスク勝者はんす。奥が彼女のくりすてぃーん
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若かりし日に酔っ払って友達と
「はー、何すんべ」
「空でも飛ぶべか!?」
とハングを始めたらしい
そのあとは彼女(くりすてぃん)にもハングを始めさせ一緒に大会に出ている
面白いおじさん
去年のヨーロッパをミノルさんと一緒に回ったそうで
「ミノルは早い!レーサーミノルだ!!お前はファイターあきらだ!!」
と言っていた
くりすてぃんには回収に来てもらった上に晩御飯までご馳走になった
本当にありがとう

さて明日で大会は終わりですが
雨で飛べなさそう

今宵はなんかめでたい事があったらしくビアーが無料で振舞われているので
ドイツビアーでドイツの夜を満喫するとしよう

Tschüs

23/08 GermanOpen Day6

昨日の夜。
無料ビアーパーティの席で一緒に飛んでいたまうすに飛びの話を聞いてみた

む「今日の飛びはどうだった?」
ま「まあまあだね。途中までお前がずっと100mくらい下をついてきてオレは驚いたよ」
む「あらそう。ダンケ」
ま「それにしてもお前は動きが慌しい。バンクをつけすぎててバタフライみたいだ!」
む「でも同じように上がってるんだけどなあ・・・」

む「最初のパイロンなんだけどターンするの早くなかった?あれは取れてたの?」
ま「えっ、まさかお前知らなかったの。あのパイロンのシリンダー3kだったんだよ」
む「・・・はぁ!!」
ま「あの辺りはリフトがなくて難易度が高くなるからシリンダー広げたのさ」
む「たしかにシンクしかなかったよ。しゃいせ!!!!!!」
一同「おぉ~なんて哀れなヤツなんだ。まぁとりあえずビールでも飲めよ」
かんぱ~い♪・・・・かんぱ~い♪・・・・ぷろーいすと♪

おかげで600mを余分に使って5kもたくさん飛んでしまった
ブリーフィングはちゃんと聞きましょう
分からないときは親切な人に通訳してもらいましょう


シェルターのひとつがバーになっている
無料ビアパーティはいつまでも続いたのでした
IMG_0429.jpg


いやというほどビールをのんでテントへ帰り就寝
途中から激しく雨が降りだして
水浸しになったテントの中で((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル


朝になって雨はやんだものの風が強いのでGermanOpen最終日はキャンセル
閉会式がとり行われました

トップ3.左からおりぃ・ろーらんど・はんす
IMG_0432.jpg

閉会式が終わるとすぐにみんなお家へと帰っていきました

明日グライダーをパッキングして
あさってベルリンまで運んで
しあさっての飛行機で日本に帰ります

German Open

German Open 2008 in Altes Lager, Berlin
18. - 23. August 2008
大会のサイトはこちら

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25/08

GermanOpenのログ
スコアラーと仲良くなってゲット!

Naviterで提供されているサテライト地図と一緒に見ると面白い!
地形がはっきり見えて
やっぱりサーマルトリガとなるのは森のエッジが多い
日本にもこの地図早く導入されないかな~

さて、昨日は機体の梱包をしてフランクフルトに移動
真夜中に到着したので森の中でビバーク
明けて今日
エアポートのカーゴセンターに機体を搬送してすべては無事終了
エアポート近くのホテルに滞在して(最後ぐらい贅沢してみた)
「はぁ~~~。3週間ぶりにベッドの上で寝られるよー♪」
とささやかな幸せに包まれているところです

あした15:00の飛行機で日本に帰ります
帰ったらまずは田舎に帰って墓参りかな

忘れないうちにドイツでお世話になった人たちのことを書きとめておこう

へんりーSAN
ハノーバからAltesLagerまで送ってくれた
ヘルメットをなくしたときに4Fightを貸してくれた素敵なおじさん
20年前に仕事で日本に来たときに西富士で飛んだらしい
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くりすとふ
初代リジッド世界チャンピオン
今はDHVで働いているちょい悪おやじ
300k以上も遠回りしてフランクフルトまで送ってくれた
ピッチとスプログ設定の関係について丁寧に教えてくれた
何でも知っていて何でも飛んでいて飛びの達人といったところか
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エリオの奥さん
傷ついた僕の心をいつも癒してくれた
べりーしま
German Open 2008 Altes Lager 0093Jörg Heinzelmann


まーてぃん
ハングのインストラクター
トーイングのやり方を教えてもらった
とにかくカッコいい!無口なのに少年のように笑う
年をとったらこんなおっさんになりたい
German Open 2008 Altes Lager 0125Jörg Heinzelmann


らいなー
車椅子でリジッドに乗っているおじいさん
エリアに先入りして何のつてもない僕を助けてくれた
ためになる話を色々と聞かせてもらった
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まんふれっど
フットランチする姿がカッコいいリジッド乗り
初日飛行場の近くにアウトサイドしたときに回収に来てもらった
奥さんのえりぃがこれまた素敵な人で、たくさん笑かしてもらい食事もご馳走になった
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ぷりもすSAN
とってもいい人。そして飛びはアツい!
グライダーの輸送でお世話になった
彼女のれぎーなにはブリーフィングやタスクのことでドイツ語を翻訳してもらった
今度はフレキシブルで一緒に飛びたい
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みひゃー
飛行場で働いている世話人
英語がまったく話せないみひゃーとドイツがまったく話せない自分
それでもみぶり手振りで会話するのがたまらなく面白かった
今回の旅で一番分かり合えた友だち
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タグパイロットのピータ(写真とりわすれた)
自分のポリシーを持って飛んでいる職人
普段は無口なのに酒を飲むと楽しいおっさんに変身する
年をとったらこんなおっさんになりたいと思うもう一人


これ以外にもたくさんの人に助けられてドイツで飛ぶことができた
ありがとう


ボクはどいつが好きだぁー!


3年後に開催される(かもしれない)AltesLagerでの世界選手権に選手として戻ってこよう

だんけしぇーん
ドイツ
そして


ちゅーす

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